2012年に食品会社を起業し、食品流通マンとして「佐倉発・ちばの逸品」開発を通じて、地域経済の活性化に取り組んでまいりました。
経済・農林水産・カスタマーハラスメント(カスハラ)など、さまざまな社会課題を“自分ごと”として捉え、現場で直面する問題に対して真剣に向き合っています。
地域商店会の活性化にも力を入れており、全国の先進事例や制度を参考に、国・県・大学などと連携して調査・研究を進めています。
また、郷土史家として中世の臼井・志津地域の歴史や文化を掘り起こし、史跡の案内看板の整備にも取り組んでいます。子どもたちのふるさと意識を育み、地域への誇り=シビックプライドの醸成を目指して、「地方創生」の実現に貢献しています。
政治活動では、2021年6月に、小さな政党である国民民主党の理念を信じ、憲法、エネルギー政策・安全保障などの分野においての政策に賛同し合流しました。結党当時は、国会議員はおらず、地方議員も数名、北総地域で唯一の所属議員として党勢拡大など活動して参りました。
2025年夏の参議院選挙「対決より解決」を信条に、地域の声に耳を傾け、現場のSOSに寄り添いながら、政策実現に取り組んでいます。
初当選以来、一貫して「所属政党の旗」を掲げ、政治信条を胸に、これからも地域とともに歩み続けてまいります。
招集日 6月2日月曜日から23日月曜日まで開催されます。
参議院選挙に向けての取組み ~7月20日 投票予定~
国民民主党所属の議員として、国民民主党が掲げる
「対決より解決」 「批判より提案」の 政策品位
●消費税を5%に減税
●所得税減税
●基礎控除等を103万円→178万円に拡大※
※1995年からの最低賃金上昇率 1.73倍に基づく
●年少扶養控除を復活
●トリガー条項の凍結解除によるガソリン代負担軽減
●再エネ賦課金の徴収停止による電気代負担軽減
の実現に向けて取組みます。
また、2020年9月の結党以来、訴え続けた政策を実現できるよう党本部、全国比例田村まみ(UAゼンセン)、小林さやか(千葉県選挙区)とも連携し千葉県連の仲間、国民民主党の支援者とともに、取組んで参ります。
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【成田空港機能強化】
・インフラ・寮などの整備
・鉄道会社との連携
・民間企業の寮の誘致と支援
【福祉政策】
・障がい者の対応のデジタルDXの導入
・ヤングケアラー対策
・障がいをお持ちの親御さんの支援
【働き方改革】
・行政手続きの全国・県ごとのシステムの一元化
・カスタマーハラスメント対策
【経済・観光・安全対策】
・街路灯の老朽化対策の撤去などの補助金対策
・佐倉ふるさと広場の開発時の長嶋茂雄記念館の設置
・万引き対策、防犯対策
・地域経済循環率100%に向けての企業誘致
・志津駅南口再開発
・プロスポーツの誘致の研究
・佐倉里山自然公園の活用
【定住人口対策】
・18歳から22歳の定期補助
【教育・文化】
・仮称)佐倉市立佐倉総合高校の実現性
・佐倉藩11万石のうちの4万石の山形県柏倉との連携
・臼井・志津の中世の歴史調査に基づくまちづくり
・公共施設の再配置とグランド不足の解消
・姉妹都市の検討
・小中学生の野外教育など歴史・文化・芸術資源の活用
・スポーツ合宿事業の検討
【選挙】
・投票済証明書のデザイン化と商業などでの活用
【その他】
・市役所庁舎建て替えまたは、移転
コロナ禍以降から取組んでいる、身近な地域の歴史を探索・志津地域の方に、マクロツーリズムに取組み、地域への愛着、「シビックプライドの醸成」を促すため、鎌倉時代にさかのぼり、上志津探訪マップの作成し、志津駅周辺の商店会の活性化とあわせて2026年11月の上志津の遺構創建400年に向けて、ゼロから建設的・発展的に「志津地域の史実を調査し、ふるさとづくり・まちづくり」に取組んでいます。
私が所属しているUAゼンセンの組合員や千葉県内の様々な問題に関して、意見交換し各自治体の各級議員と連携し政策課題の解決、改善に向けて取り組んで参ります。
また、印旛管内の問題としては、印西市、成田市にまたがる、北千葉道路の開通に関して、成田空港の第三滑走路の建設、新成田市場の開業など、スケジュール感をもって計画が進んでいないため、今後、印旛地域、千葉県の課題として取組んで参ります。